おやきづくりをしました!
2016.12.22
材料を揃え、道具を並べ、分量を量り、温度を調整し、様子を見ながら手を動かしてゆく。調理の工程は、実は細かく組み立てられていて複雑な手作業によって成り立っています。
ケアステーション・ポプラでは毎日の昼食を「調理訓練」として自分たちで調理、配膳、片付けを行っていますが、時にはおやつも粉から自分たちで作ります。
今日は「カレーコーンおやき」です。
具は先につくって冷ましておきます。
皮の材料は、強力粉、ドライイースト、食塩、砂糖、水、そしてオリーブオイルです。
分量を量ったらよく混ぜ、よく捏ねます。この「捏ねる」作業にはかなり力が要りますが、
この後の発酵の為に欠かせない重要な作業です。
その後ラップをして発酵させ、小さく切って丸めます。
そのたねを風呂敷の様に薄く広げ、具をのせて中心に縁を寄せ、一つにまとめ口を閉じます。この後は、フライパンにふたをして焼けば出来上がり!
焼き立てをみんなで「いただきま〜す!」