ケアステーションコナン:いばらき医療福祉研究集会
2014.10.27
ケアステーションコナンの臨床心理士が
いばらき医療福祉研究集会で日ごろの実践活動を発表いたしました。
題名は「ダウン症をもつ児童へのお金の数え方支援〜課題分析と構造化を使って」
です。
障がいをお持ちのお子様の将来を考えると
働く(活動する)と生きるということは切っても切れない関係にあります。
しかし、障がいをお持ちのお子様の療育というと「働くためのスキル」を練習していくことは多いのですが「お金を使う」「管理する」などの「働いた後」や「何のために働くのか」などの「子供たちにとっての働く意味」に関連した支援は見逃されがちです。
今回、コナンキッズの実践の中から「お金を管理する」に関連するスキル
「どのようにすれば、間違わずにお金が数えられるようになるのか」を
保護者様と一緒に考えながら支援を行い
実際に効果が見られた事例があったため発表させていただきました。
研究会などで発表することは、
良い支援方法を自分の施設だけにとどめず
いろいろな方々に知っていただく良い機会です。
見方を変えれば地域支援活動の一環とも考えられます。
今後とも、何か活動がありましたらご報告いたします。
いばらき医療福祉研究集会で日ごろの実践活動を発表いたしました。
題名は「ダウン症をもつ児童へのお金の数え方支援〜課題分析と構造化を使って」
です。
障がいをお持ちのお子様の将来を考えると
働く(活動する)と生きるということは切っても切れない関係にあります。
しかし、障がいをお持ちのお子様の療育というと「働くためのスキル」を練習していくことは多いのですが「お金を使う」「管理する」などの「働いた後」や「何のために働くのか」などの「子供たちにとっての働く意味」に関連した支援は見逃されがちです。
今回、コナンキッズの実践の中から「お金を管理する」に関連するスキル
「どのようにすれば、間違わずにお金が数えられるようになるのか」を
保護者様と一緒に考えながら支援を行い
実際に効果が見られた事例があったため発表させていただきました。
研究会などで発表することは、
良い支援方法を自分の施設だけにとどめず
いろいろな方々に知っていただく良い機会です。
見方を変えれば地域支援活動の一環とも考えられます。
今後とも、何か活動がありましたらご報告いたします。